令和8年度新潟市介護テクノロジー導入補助金を活用したICT機器導入のご報告
当施設では、業務の効率化と利用者様へのサービスの質の向上を目的として、「令和8年度新潟県介護テクノロジー定着支援事業補助金」を活用し、iPadおよび介護記録システム「ワイズマン すぐろく」を導入いたしましたので、ご報告いたします。
■ ICT導入の目的
今回のICT機器導入では、以下の点を目的としています。
・記録業務の効率化
紙への記入や書類の整理・確認にかかる職員の負担を軽減し、記録業務の効率化を図ります。
・記録管理と情報共有の向上
記録の電子化により、必要な情報を確認・検索しやすい環境を整え、職員間の円滑な情報共有につなげます。
・紙の使用量と保管スペースの削減
紙媒体による記録を減らし、用紙の使用量や書類の整理・保管にかかる負担を軽減するとともに、保管スペースの有効活用を図ります。
・災害時の業務継続(BCP)への備え
記録をクラウド上で管理することで、災害等による紙媒体の損傷・紛失に備え、必要な情報を継続して確認できる環境を整えます。
■ 導入した設備
今回の補助金を活用し、以下の設備を導入しました。
iPad 3台
ワイズマン ケア記録オプション
ワイズマン すぐろくTablet
導入したiPadを活用して介護記録システムへの入力を行うことで、これまで紙媒体で行っていた記録業務の電子化を進めています。
■ ICT導入による効果
今回のICT機器導入により、記録業務の効率化や紙の使用量の削減など、業務環境の改善につながっています。
・記録時間の短縮と業務負担の軽減
iPadを活用して記録を入力することで、従来の紙媒体による記録に比べ、記録にかかる時間を短縮できています。これにより、職員の業務負担の軽減につながっています。
・記録の確認・検索・管理の効率化
記録を電子的に管理することで、必要な情報を確認・検索しやすくなり、記録の管理や確認にかかる業務の効率化につながっています。
・職員間の情報共有の円滑化
記録を電子化することで、必要な情報を職員間で共有しやすくなり、円滑な業務の遂行を支援しています。
・紙の使用量の削減
記録業務の電子化により、紙媒体による記録が減少し、用紙の使用量の削減を実現しています。また、書類の整理や保管にかかる負担の軽減にもつながっています。
・保管スペースの有効活用
紙媒体による記録の保管量を減らすことで、書類保管に使用するスペースを削減し、施設内のスペースをより有効に活用できる環境づくりを進めています。
・利用者様への支援時間の確保
記録業務の効率化によって生まれた時間を、利用者様への支援やサービス提供に活用できるよう取り組んでいます。
■ 災害時の業務継続(BCP)への活用
今回のICT導入は、日常の業務効率化だけでなく、災害時の事業継続(BCP)に向けた備えにもつながっています。
・記録情報の保全
記録をクラウド上で管理することで、施設内の紙媒体が損傷・紛失した場合にも、必要な記録を確認できる環境を整えています。
・災害時の情報確認と事業継続への備え
災害発生時にも必要な記録や情報を確認できるよう、ICTを活用した情報管理体制を整備しています。今後も、通信環境や端末の使用可否などを踏まえながら、災害時にも安定したサービス提供を継続できる体制づくりに努めてまいります。
■ 個人情報・情報管理への配慮
ICTの活用にあたっては、利用者様の個人情報を適切に取り扱い、情報セキュリティに十分配慮した運用を行っています。
また、職員間での情報共有においても、適切な記録管理と情報の取り扱いを徹底し、安全かつ適正なICT活用に努めています。
■ 今後について
今後も、今回導入したiPadとワイズマン ケア記録オプション、ワイズマン すぐろくTabletを継続的に活用し、記録業務の効率化や情報共有の円滑化をさらに進めてまいります。
また、紙媒体の削減による業務負担の軽減や保管スペースの有効活用に取り組むとともに、ICTを活用した記録管理を通じて、平時・災害時を問わず、安定したサービス提供につなげてまいります。
今後もICTや介護テクノロジーを積極的に活用し、業務の効率化とサービスの質の向上を両立させ、利用者様により良いサービスを提供できる施設づくりに努めてまいります。
令和8年10月9日
西新潟整形外科
通所リハビリテーションWATTO
管理者 渡辺 政則


















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